ペレットストーブで石焼き芋 準備編

寒さも強くなってきましたので
今シーズンはペレット消費量が増えそうです。

理想の石焼きいもを目指して…🍠

スポンサーリンク


石焼き芋の美味しさの秘密は、加熱された石から放出される遠赤外線にあります。

遠赤外線は物質の表面だけではなく、奥深くまで浸透することで熱を芯まで伝える作用があります。 この性質を利用して内部からゆっくり加熱するので美味しい焼き芋が出来上がります。 そして、この〈ゆっくり〉が甘い焼き芋になる美味しさの秘訣です。

ペレットストーブの天板に鍋をのせて、石焼き芋にチャレンジする計画を立てます!

と言いましても、昨年チャレンジしています。
ハーマン P68 は炉内に十分なスペースがあるため
燃焼エリア外にアルミホイルで包んだ さつまいもで昨年は焼き芋を作ったりしました。

ですが、なかなか売っている焼き芋みたいにはなりませんよね。
結構パサパサの焼き芋になってしまいます…
濡らした新聞で芋を包み、アルミホイルで包むというやり方があります、うまくいきまでした!(笑)

火加減やさつまいもの大きさなど、色々あるのでしょう😅

なので、今シーズンは石焼き芋専用の石を購入し
ペレットストーブには珍しい機能。
HARMAN P68の特徴の1つでもある、天板を利用して石焼き芋を作る計画を練っています。

P68 の天板は、燃焼加減である程度調整出来ます!

温度も約200〜300℃で、燃焼レベルを変えれば多少の調整も可能です。

スポンサーリンク


準備したのは、キャプテンスタッグ 石焼き芋専用 石!
お手軽な値段で、石も沢山入っています。

鍋は、あまり使用頻度の少ない土鍋を使ってやる準備を進めています。

ネットショッピングを見ているとキャプテンスタッグ 石焼き芋専用 鍋!ならぬ物も発見。
しかも石も付属です。
アルミ製でアウトドアでも使えるので悩んでしまいます。

焼き芋は年末年始の休日に出来るタイミングでやってみますので
成功したら!?失敗してもレビューしたいと思います。

サツマイモ選びも重要なので、ポイントだけおさえておきましょう。

皮の色が均一で鮮やかで、ツヤがあり、表皮に傷、斑点がない物がオススメ。 品種により太さも様々ですが、見た目がふっくらとしているのがポイント。 また、ひげが堅い物や、表皮の一部が黒く変色しているものは、古いサツマイモになる為、味も苦い場合があるので避けたほうがいいです。

次回、ペレットストーブで石焼き芋!

coming soon…

コメント