【家庭菜園】実例紹介!限られたスペースでやれる事

我が家の家庭菜園エリアは、約20㎡のスペースです。

外構工事の際にブロックで仕切られたスペースを作り、堆肥/土/腐葉土等を混ぜ込みスタートしています。

広いのか狭いのか、それぞれの環境や育てる品種によっても感覚の差はあるのでしょうが…

3年目の初心者ですが、自家消費する量と趣味レベルにはちょうど良い広さかなと思っています。

2023年夏に植えてあった野菜と冬に植えた果樹をマップにまとめてみましたので品種を紹介します。

これから家庭菜園シーズンに向けて参考になれば幸いです。

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家庭菜園 配置マップ 2023年夏

こちらが、野菜たちの定植位置です。

定番の育てやすい品種を育てています。

2023年育てた野菜の品種

1.トマト(ミニトマト×3、中玉トマト×1)
2.きゅうり×2
3.ピーマン×3
4.枝豆×40
5.じゃがいも(男爵×15、メークイン×15)
6.唐辛子×2
7.パプリカ
8.密かに、スイカとカボチャも植えてました。

歩けるスペースを確保しつつ無駄なく配置したイメージです。

少しやりすぎたかなと思いつつ、ホームセンターで良いなと思った苗を植えてしまうのが多かったです。

これだけの苗を植えても十分スペースは、問題なしです。(色々、生い茂った感じにはなります!)

家庭菜園 配置マップ 2023年冬

こちらは、現在の庭の状況(野菜は夏)です。

新たな果樹苗を植えて最終形と考えてます。でもネットを見ていると色々な果樹苗に惹かれてしまう…

中々出回らない品種を育てられるのも家庭菜園の醍醐味ですからね。

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育てている果樹苗

1.姫りんご
2.ブルーベリー(ピンクレモネード、ブライトウェル、ティフブルー)
3.ラズベリー(赤、黄、黒)
4.レモン(ピンクレモネード、赤ミニレモン)
5.みかん(あすき、小原紅早生)
6.じゃばら
7.キウイ
8.すだち(種無し)
9.シークァーサー
10.その他、キンモクセイ
11.その他、オリーブ(ルッカ、エルグレゴ)
※隠れピクミンのようにココスヤシ1〜2年生株が20ほど!

気に入った苗を植えすぎたかもしれません(笑)

基本的に1〜2年生苗を中心に植えつけしてきているので、ある程度の実がなるのは数年先かなと思っています。

昨年までは、家庭菜園エリア外に植えていた果樹苗も秋頃に移植。

家庭菜園エリア周囲を取り巻くように配置、土も肥料混じりなのと何かと楽です!

選んだ果樹苗は耐寒性を見て!

何でもかんでも選んだわけではなく、耐寒性を判断し選定しました。

一応、東北南部 たまには雪も降りますし霜も降ります。-3℃くらいでしょうか、を目安に選びました。

少し南国の果樹も気になってましたが無理です(笑)

ただ、少しチャレンジはしていて赤ミニレモンやシークァーサーは鉢植え専用苗を地植え化しました。

まだ、まともに収穫が出来た果樹はありませんが、経過が楽しみです。

家庭菜園エリアを検討中の方へ

どのような野菜を育てるのか、日当たりはどのような程度なのかを考えてみると良いと思います。

広ければ良いというわけでなく、プランターや最近では袋での栽培など少ないスペースでも楽しめる商品が売られていますので検討してみてはいかがでしょうか。

20㎡あればある程度の品種を植えて好きに使える広さです。

子供たちにとっても楽しい遊び場になりますし、種植えし水やりから収穫まで、植物の成長プロセスを学べる機会なので是非、家族みんなで楽しんでみてください。

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