簡単、レンガで芝生の根止め

本日は、芝生の根止めをしました。

前回の初芝刈り後に、どこまでも伸び続けようとする芝を止める作戦です。

スポンサーリンク

芝の根止め板など、既製品は色々ありますがプラスチックなので劣化もするでしょうし見た目が…

そこまで予算もかけずにある程度の根止めが出来ればとホームセンターで模索❗ 

税込み90円台のレンガを見つけましたので、こちらでやっていこうと思います。

今回のエリア2箇所をやるにあたって、16個購入。

そして、レンガ割りのコツも紹介します。
長さ20cmのレンガを割って、一つのレンガで40cm分の根止めとして活用しますのでコスパ抜群です。

根止めはしても芝生の成長期には、ある程度の手入れは必須ですよ。

芝の根について

芝生の根は地中10〜30cmあり、ヒゲ状の根が地中深くまで伸びています。なのである程度根付いてしまうと剥がすのもとても大変です。

芝の根を止める商品としては、根ストッパーやガーデンエッジフェンスという物を使い境界をつくります。

特に芝生は、根が強いので深さ15cmほど埋め込む者が多いです。

今回は10cm幅のレンガを割って、5cmの埋込で根止めをやって今後の芝の成長でレビューしていきます!

レンガ割りのコツ

レンガを割る前に、レンガって何で出来てるの?

種類にもよりますが、基本は粘土と岩と水を練り合わせて焼き固めたものになります。

そういった素材から出来ているので、お手軽に出来るレンガ割りは綺麗にパッカンとはいかない事が多いです。

1、割ろうとするラインにタガネを使用し叩いていきます。

2、コツは、思いっきり叩かず少しずつ叩きながら全周やっていく事です。

3、いくら慎重にやっていても、亀裂が入り失敗した割れ方にもなってしまいます…
ただ今回の使い方には問題ないです。

スポンサーリンク

ビフォー アフター

このくらいの面積なら、作業時間は 2時間かかりました!

芝は放置しておくと生命力が高いため、ランナーを伸ばしながら徐々に広がっていきます。

はじめは見栄えや理想に憧れて庭に芝を植える方が多いと思いますが、手入れ(草むしりや芝刈り)がとても大変なのです。。

ビフォー

アフター

芝をはがして、土を落としレンガを引き詰めた状態です。

あとは雨が降って土が固まるのを待ちます。

コメント